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【本気の方向け】地方から上京する引越し初心者が知るべきコツをまとめてみた

引越しをいざやることになったら実際には何をやったらいいかわからないし、焦りますよね。しかも地方から東京で1人暮らしをしたいと思ったら、ますます不安を感じます。

例えば

・引越しってどんな流れなの?

・書類は何を準備したらいいの?

・転職活動はどうしたらいいの?

・費用はどれぐらいかかるの?

などなど、不安を書きだしたらキリがありません。私は今まで計6回の引越しを経験してきましたが、一番不安だったのが新潟から東京へ上京する際の引越しでした。

そこでこの記事では

・引越しの全体の流れ

・地方から東京へ引越すときのコツ

について私の失敗談や経験談を交えながら紹介しています。ぜひ本気で上京を考えている方に読んでいただき、参考にしていただきたいと思います。

引越しの全体の流れ

地方から東京へ引っ越そうと思うとどんな流れになるのかまとめましたので、まずは下をご覧ください。

①退職の日を決める

②家を決める

③引越し業者さんを手配する

④住民票など書類の手続き

⑤荷物を新しい家に送る

⑥新しい家で荷物を受け取る

⑦住民票などの手続き

⑧転職活動を開始する

この8つのポイントができれば状況は完了です。

なんだかそれぞれ難しそう、と不安に思った方いらっしゃると思います。ご安心ください。次の章ではこの8つのポイントについて詳しく説明したいと思いますので、このままご覧ください。

まずゆっくり1つずつ見ていきましょう。

①退職の日を決める

まず今働いている職場の退職日を決めましょう。

ポイントとしては

・目標としている予算が貯まった

・一番穏便に辞められる日程を探す

この2つがとても重要です。予算が無くては引越しも何もできませんし、上京してからしばらくは転職活動がありますので、いくらかお金が必要です。また「いざ会社を辞める」と決意してもすぐに辞められないのが普通です。会社の繁忙期だったり、仕事の引継ぎだったり、様々な理由をつけられて辞めさせてくれなかったりします。

予算が貯まりそうな時期で、一番穏便に辞められる日がないか探してみましょう。

②家を決める

家を決めるのは、引越しのなかで一番楽しい作業になります。実際に不動産屋さんにいったり、ネットで物件を絞ってどんな家に住みたいか探してみましょう。

家賃で決めてもよし、駅に近いことで決めてもよし。

不動産屋さんと話し合って新居を決めましょう。

いよいよ決めてお金を払ったら引越しの申し込みになります。引越しをするにも住所の決定がないとできませんので、家を決めるのは重要なポイントになります。

③引越し業者さんを手配する

全て自分で引越し作業ができれば、引越し業者さんに依頼をする必要はありません。お金だってその分は浮きますが、女性の引越しって本当に物が多いので結局引っ越し業者さんに頼んだ方が安上がりだった、なんてことも十分あります。

なので見積もり依頼をして値段的にもあなたが納得する引越し業者さんに依頼しましょう。

ただし、ネットで引越し業者さんの見積もり依頼をすると速攻で引越しの営業さんから鬼のような電話がかかってきますので、安易に個人情報を入力しないように気をつけてください。

④住民票など書類の手続き

まず引越しをするにあたって必要な書類の手続きは6つ。以下のようになります。

転出届

あなたが今住んでいる市役所にいって手続きをする必要があります。身分証明書(免許証)と印鑑を持っていきましょう。

保険証のコピーをとっておく

保険証は職場を辞めることになったら返還を求められます。なので早めにコピーをとっておきましょう。様々な場面で必要だったり、必要でなかったりします。辞めた職場に何度も行きたくなければやっておいたほうがいいです。

郵便物の転送届

日本郵便のサイトで申し込みができます。もしくは郵便局にいけば専用のハガキがおいてありますので、申し込んでおきましょう。この手続きをすると指定した日から1年間だけあなた宛ての手紙が指定先の住所に届くようになります。

雇用保険のための書類

もし正社員で1年以上働いていれば失業保険がおりますので、絶対に無くさないでくださいね。この書類は引越し先で使いますので、大切に保管してください。

最終学歴を示すもの

引越し先で転職した際に必要になったことがありました。そのときはとても慌てた経験があります。必ずしも必要なものではありませんが、せめて実家のどこにあるかだけははっきりさせておいてくださいね。個人的には一緒にもっていくのをおすすめします。

電気・ガス・水道の手続き

これら3つとも指定した日からきっかり手配されますので、前もってやっておきましょう。3つとも電話で終わりますので、不動産屋さんが教えてくれると思いますのでそれぞれの電話番号に連絡しておきましょう。新居に荷物が届く日にしたほうが無難です。特に電気がないのは悲惨ですよ…

以上になります。

「えっこれだけ?」と思われるかもしれませんが、最低限これだけやっておけば大丈夫です。正直あなたが用意する書類より、あなたが記入する書類のほうが圧倒的に多いです。なので写しをもらったり、コピーをとる機会が増えると思いますので、クリアファイルにまとめる癖をつけておくと後でとても役に立ちます。意外とあとになって探すとどこにやったっけ…と慌てますよ(笑)

⑤荷物を新しい家に送る

荷物をまとめて、引越し業者さんと打ち合わせした日に荷物を持って行ってもらいましょう。

お金など自分で持っていく荷物と分けるのを忘れないでくださいね。

⑥新しい家で荷物を受け取る

新しい家の鍵を不動産屋さんにいって受け取り、荷物を新しい家で受け取りましょう。

段ボールがたくさんあると思いますが、少しずつ片付けていきましょう。

荷物って意外に多いんですよね。半年経っても段ボールが残っていたことがありました…

⑦住民票などの手続き

荷物が届いた次の日にでも市役所にいって手続きをしましょう。住んだ場所によるのですが、市役所がものすごい遠いところだったりします。

できる限り一回で終わらせられるように事前に必要なものはそろえてから行きましょう。印鑑と身分証明書は絶対に必須です。

転入届

引越ししてから14日以内に市役所に行きましょう。転出証明書、身分証明書、印鑑が必須です。市町村にもよるのですが、私の友達は1年経ったあとだしにいったら反省文をかかせられた~、と言っていたので(当たり前だ)早めにだしておきましょうね。

国民年金

新たに申し込みをする必要がありますので、転入届を出すついでに年金事務所に行きましょう。引っ越した先の年金事務所に「会社を辞めて引越してきたのですが、」と一言いえば、手続きを準備してくれますので一度顔は出しましょう。その際は印鑑と身分証明書(免許証)を忘れずに!

運転免許証の住所変更

やらなくても大丈夫だったりしますが、私はそれで大きく後悔したので時間があるうちにやっておいてください。転職が決まった会社で「身分証明書の住所変更しないと就職できないよ」と言われ、慌てて変更した覚えがあります。時間がかなりかかったので、後悔した出来事の1つです…

失業保険の申し込み

一回の手続きで失業保険はもらえませんので要注意です。早めに申し込んでおいたほうがかなりお得なこともあるので、早めに申し込んでおきましょう。またハローワークの紹介の就職で早めに就職が決まるとさらにお金がもらえることがあるので、要チェックです。

さあ!!!これで引越しは完了です。本当に本当におめでとうございます。ここまで来たらあとは就職できれば万事解決です。1人暮らしライフを満喫しましょうね!

⑧転職活動を開始する

できる限り早く転職活動を始めましょう。本当にこれは絶対です。

転職活動、いっぱいしましたけど、本当に運だな…と思います。本当に。

次の章では地方から東京に引っ越すときのコツをまとめました。ここを読むまでだいぶ疲れたと思いますので、一度休憩してからゆっくり読んでくださいね。

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地方から東京へ引越す時のコツ

だいたいは上京する手順はわかったけど、やっぱり不安だというあなたへ。地方出身者の私が東京に引っ越すときにやってよかったこと、後悔したことをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

上京してやりたいことを前もって決めておく

つまり、上京して何がやりたいか、です。そんなに難しく考える必要はありません。明確にしておくと3年後、5年後、振り返ったときに「目標達成した!」と思えるのでとてもおすすめです。ぼんやりと東京にいくのではなく、はっきりと決めておきましょう。

私を例にあげると、

東京で1人暮らしがしたい

これはもう本当に単純な理由です。でも本当にそう思っていたんです。

芸能人がみたい

確かに東京に住んだら芸能人たくさんみれました。例えば伊集○光さんとか。なかなか実際遭遇すると戸惑いますよ。「知ってる人が歩いてくるのに、知り合いじゃない!でも知ってる!」と一瞬固まります。

会社帰りにディズニーランドに行きたい

これは上京してからやりたいことの1つになったものです。実際やってみたんですが、なかなかしんどかったです。新潟にいたら絶対できないことです。もうやりたいとは思いませんが、いい思い出の1つです。

興味のあるアルバイトがしたい。

絵や動画を作るのが好きだったので、それを活かした仕事がしたかったんです。まあ地元にはなくて、だから上京してから絶対やってやるって思ってました。実際やってみたら、かなりハードですぐ逃げ出してしまいました…でもやってみてよかったですね。

ただし、興味のあることがない方はすぐなんでもいいので正社員を目指したほうがいいです。私、いろいろ興味のあることをやりすぎて資金難になってしまったので…本当にそれは注意です。

会社の同期と飲んで帰ってみたい

新潟ではまずできなかったことです。なぜなら行き帰りは車だったからです。そもそも新潟の会社だと同期という存在がいなかったです。東京に来て初めて同い年ぐらいの人と働けてとても新鮮だったのを覚えています。帰り色んな同期と飲んでバカ騒ぎしたり(良識の範囲で)、とても楽しかったな~仕事内容はともかく!

会社を経営したい、そのための手がかりを探したい。

いつか会社を経営してみたいな~とうっすらぼんやりと大学生のときから思っていたんですけど、どうやったらいいのかわからない。そもそもどんな事業をしたいのかわからない。経験もないし。

東京に行ってとにかく何か手がかりをつかもう、そう思って東京に行きました。結果的には「手がかりはなかった」です…でもこれあるあるなんですって。東京にいけばなんとかなるは幻想というのは覚悟してくださいね。

親のいっていることが本当なのか確かめたい

「お前なんかが東京で暮らせるわけがない」

「お前なんか雇ってくれない」

とか上京するにあたって親に色々言われましたね…でも毎回なんとか言い返していましたが、実際に東京で暮らしたことなんてなかったので、不安だらけでした。正社員で働けるかもわからないし、奨学金も返していたので、本当に不安でした。

とにかく行動して経験してみよう、それだけ考えて行動していました。やはり大変なこともありましたが、今振り返ってみると若かったから体力も精神力もあったな、と思いますね。やっぱり早めに行動してよかった。

親に言われたことは実際東京にいってみてどうだったかというと、「間違いではなかったけど正解ではなかった」と思います。

確かに転職活動にはそれなりに苦労しましたが、正社員で働いて1人暮らしできていたので結果的には親の言葉に騙されなくてよかったと思います。でも給料が安かったり、ハードワークだった時期もあったので苦労はそれなりにしてきました。だから親の言っていることは正解ではなかったけど、あながち間違いではなかった、というのは感じました。

でも私は東京にいってよかったです。この記事を読んでいるあなたには私と同じような失敗をしてほしくないので、他の記事もぜひ読み込んでくださいね。

以上が私が東京でやりたかったことになります。やりたいことを明確にしてたおかげで、東京にいったとき、「あれしたい!」「これしたい!」とすぐ決断できましたよ。東京ってなんでもできるので、迷ってしまうんですよね…

あなたが、東京にいってやりたいことはなんですか?

転職活動中、「なんで東京に来ようと思ったの?」と質問が来る場合があります。実際私もよく聞かれました。夢を追いかけてその職場にしようと思った以外の場合は本気で答えようとしなくていいです。ただの興味本位の場合と、この子不審者じゃないかな?と警戒している場合があるので無難な回答をオススメします。

私は「東京で暮らしてみたかったんです。」と答えていました。「このアーティストが大好きで、ライブに行きたかったからです」とか、好きなものをおっかけて~っていうのもいいと思いますね。

友人の近くに引っ越す

たまたま私が友人の近くに引っ越せた、というのがあるのですが、結構助かったことがあります。近くといっても帰る方向が一緒なだけでしたが、それでも夜ラーメンを一緒に食べたり、たまーに飲みに行ったり、その子と今でも一番仲がいいです。

あと風邪を引いたとき、本当にどうしようもないこともあるので、お互いに体調不良のときはポカリを差し入れたり、薬を届けたりしました。もちつもたれつ、でした。

できたら友人の近くに引っ越せたら気持ち的に楽だと思います。必須ではありませんが、物件選びのとき頭においておくといいです。

最低限の予算を知ること

引越しにかかる最低限の予算をきちんと知ってくださいね。こればかりは人によるのでなんとも言えないことなのですが、初期費用だけでも絶対に知ってから行動してください。

予算を把握できたら、今働いている場所で月いくら貯めればいいかわかりますのでまずはそこからですね。

家賃は5万以下でおさえるべし

「家賃は給料の3分の1にすべきだ」という言葉があるようにこれは割とリアルな話です。私もそう思います。5万円以上だとかなりきついです、最初は特に。

私は失敗してしまったのですが、「絶対東京都に住みたい」と思っていたので本当に5万以上の物件に住んでしまったのです。最初はよかったのですが、だんだんきつくなってきまして…なので5万円以下にするのをおすすめします。

更新料をきちんと知るべし

だいたいの物件は住んでから2年ごとに契約更新というものがあります。その際に家賃とは別にお金がかかります。ただこればかりは物件によるので、きちんと決める前にいくらか確認しましょう。

私は更新料が高いところに住んでしまったので(マジで10万でした)…本当に失敗したと思いました。ちなみに家が近かった友人は更新料がもっと安かったです。本当に物件によります。

転職はすぐに行動すべし

東京についたら即転職活動を行ってください。私はついつい上京したハイの気持ちになってニート生活を満喫してしまい、すぐ資金難になってしまったので…苦労しました。

本当に生活に困った時に使える支援制度を知っておこう

念のため、本当にお金に困ったときの公的な支援制度の解説も載せておきますね。

公的な支援制度は3つあります。

失業保険

これは正社員で1年以上働いてた方に与えられるものです。またハローワーク紹介の転職だと多めに金額がもらえたりします。もらえるならもらっておきましょう。

住居確保給付金

住宅確保給付金、これはあまり馴染みがないかもしれません。私もネットでたまたま見つけたものです。上京した際、不安に駆られた私は余裕のあるうちにこの制度について知っておこうと思い色々区役所の人に質問したことがあります。確かに利用できるようだったので、本当に困ったら使おうと思っていました。実際は使いませんでしたが。

ちなみに2018年9月現在は厚生労働省のホームページに住宅確保給付金について書かれています。

しかし、私が実際に東京にいった際はもっと違う名前の制度でした。あなたが上京する際に名前が変わっている可能性が大きいです。ですが、制度の内容は一緒なのでこういう制度があるはず、と覚えておけば問い合わせたときに質問しやすいので、内容だけは目を通しておきましょう!

ちなみに申し込み先はあなたが住む先の市役所になりますので、入り口の案内する人に聞いてみてくださいね。

生活保護

生活保護については私は考えたことがないので、簡単な説明しかできないのですが、ここで紹介した3つのうち一番最後のセーフティネットになるそうです。でも、なんだか利用しづらいですよね、正直。なので本当に最後の最後の手だ、と思ったほうがいいかもしれません。そうならないためにも次の項目の「アルバイトは上京したらすぐに始めるべし」と書かせていただきました。

アルバイトは上京したらすぐに始めるべし

東京は田舎と違って短期のアルバイトがたくさんあります。しかも自分で選べるのでとても助かります。いくつかのサイトに登録して、1週間に1回でもいいのでバイトをしておきましょう!並行して転職活動すれば大丈夫です。

潔く諦める覚悟をするべし

最後の最後になりますが、もし本当にだめだ、という状況になった場合、潔く諦めることがある、と覚悟しておきましょう。

諦めたくない気持ちはよくわかりますが、ダメだった場合のことも考えてこその上京生活です。引き際のことも考えておきましょう。

私はなんとかなりましたが、ちらっとよぎることはありましたね。絶対諦めないでやると思ってましたが。

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さいごに

地方に住んでいる人が上京をするって本当に大変ですが、やり遂げることができたらすごいことです。間違いなく人生観は変わります。変わらない人って逆にいるんでしょうか。

私は東京にいって自分に自信がつきましたし、テレビを見ていると「あ~ここいったな~」とか懐かしめますし、楽しいです。

色々と苦労はあると思いますが、少しずつ上京の準備をして夢を叶えてみませんか?

ABOUT ME
タチカワ
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私は毒親から独立して4年がたちます。親から独立するまでにこまったことをネットで探すもなかなか見つからなかった経験から、このブログ-毒親バイバイ!-をたちあげました。毒親バイバイ!では少しでも毒親もちの人が親からはなれるため情報を発信しています。