サイトアイコン 毒親バイバイ!

地元にいい男がいない!でも結婚で実家を脱出したい!そんなあなたが”絶対”におさえとくべき結婚情報まとめ。

それは私がたまったテレビ録画をみていたときのこと。

現在は終了してしまいましたが、テレ朝の『夜の巷を徘徊しない』という番組でこんな雑誌が紹介されていました。

※ちなみに2021年1月21日放送分です。

ぼかしをいれてあります。

『MAMOR(マモル)』という雑誌に現在結婚相手募集中の自衛官の方の情報がのっているんです。

もし『地元にいい人がいないけど、実家を脱出したい』と考えている方がいましたら、この記事をしっかり読みましょう!

私もテレビをみるまでこんな雑誌があるなんて知らなかったです。

さあ一緒にみていきましょう!

『MAMOR(マモル)』ってどんな雑誌?

私も正直テレビをみていなかったらまったく知らない雑誌でした(笑)

書店でもどこにあるか探すのが大変でした。

『MAMOR』という雑誌は防衛省が編集を協力している唯一の雑誌です。

防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しています。

防衛省ホームページより引用

とのことです。

ミリタリー系の雑誌はたくさんありますが、国の機関が関わっているなら内容もしっかりした印象の雑誌ですね。

その『MAMOR』の最後のあたりにのっているのが、現在結婚相手募集中の自衛隊の方の情報です。

次にこの雑誌を探して手に入れてみました。

実際に入手してみた

どこにあるの?

『MAMOR』という雑誌は大きな書店でしかおいていないようで、結構探しました。

とりあえず大きめの書店にいけば手に入るかと思います。

男性の趣味の雑誌のコーナーにおいてあります。

おじさんに混じって雑誌を探すのはなかなか恥ずかしかったですね。

私がみつけた書店では1冊しかおいていませんでした。

あんまり入荷していないんでしょう。

この雑誌が気になったら大きめの書店にいくのをオススメしますよ。

もしこの雑誌がなければネットで買うのもありかと思います。

私は最終的にネットで買いました。

手にいれてみた感想

雑誌自体はこんな感じです。

意外と薄いです。

ホットペッパーよりちょっと厚いぐらいですかね。

私が手に入れたのは2021年2月号なんですが、この号ではP62に婚活情報コーナーがありました。

ネットに顔と名前を出すのはさすがに申し訳ないと思うので、ざっくり分かる程度にぼかしています。

左のページに相手の方の趣味や特技などの質問がのっています。

こっちの情報を出さずに相手の情報がわかるのはいいですね!

次に応募の手順をまとめました。

応募の手順

応募の手順はこんな感じです。

毎号MAMORでは婚活情報はのっているので、もしいいなと思ったら応募してみてください。

メリット・デメリット

結婚のメリット・デメリットなんて考えたくないかもしれませんが、ここは心を無にして紹介します。

転勤族であるということ

自衛隊の方、ということで当然ですが転勤があります。

だからこそ出会いがないのでしょうね。

当然ですがお相手として探しているのは転勤に耐えられる人でなければなりません。

おそらくこの記事をのぞいている方は実家からでたい人が多いと思うので、それはクリアされているかと思います。

「転勤でもオッケー!」

という方はぜひ応募してみては?

自衛隊なら国家公務員

これはメリットですね。

自衛隊なら国家公務員です。

あとはいわなくてもわかりますね。

年齢が高め

書店で読んだり、ネットで別の号を実際買ってみたり、テレビで紹介された方をみましたが30歳から40代の男性が多めです。

20代の男性はあんまりみかけませんでしたので、20代じゃないと絶対嫌!という方はなかなか難しいかと思います。

かといって20代の男性がいないわけではありません。

とりあえず雑誌をよんでみてはいかがでしょうか。

注意すること

応募する前の注意事項についてまとめています。

相手から返事がこないこともある

応募したら編集部の方がお相手の方にはがきを届けるそうです。

そのあと相手の方からおりかえし連絡があったり、なかったりするそうです。

こればっかりは運と相性です。

かといってやらなくては何も変わりませんしね。

応募の締め切りがある

応募の締め切りがあるので、できるかぎり新しい雑誌を手に入れるようにしましょう。

ちなみに応募の締め切りをすぎると編集部の方で破棄されるようです。

応募の締め切りは毎号違うのでよく確認してくださいね!

雑誌自体がそれなりに大きい書店じゃないと取り扱いがない

上のほうでもいいましたが、『MAMOR』は大きな書店じゃないとないのでちょっと探すのが手間かもしれません。

軽い気持ちで探してみてくださいね。

なければネットという手もありますし!

おわりに:「結婚したいけど…」と思うなら挑戦してみては?

まさかこんな雑誌があるとはまったく知りませんでした。

最近録画したテレビ番組ぐらいしかみないのですが、たまたまこの情報を得られてラッキーでした。

(テレビをみたときすぐ記事にしようと思いつつ時間がたってしまいました。)

もしあなたの参考になったらとても嬉しいです。

気になるようだったら挑戦してみてはどうでしょうか?

モバイルバージョンを終了