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実の母親と一緒にいて疲れるのは8つの理由のせいです!

あなたは母親と一緒にいると「疲れた…」と思うことはありませんか?

例えば

▼母親は口を開けばあなたや人の否定ばかり

▼母親が気に入らないと一気に不機嫌になる

このようにあなたは母親の機嫌しだいでふりまわされていませんか。

実は私も5、6年前ぐらいまであなたと同じように母親の機嫌で振り回される日々を送っていました。

本当どっちが大人なんだかわかりませんよね。

こういう母親に限って自分がいったことを忘れているんですよね。

「私はずっと親に言われたことを覚えてて思い出しては嫌な気持ちになるのにorz」

と頭を抱えたことは1回や2回ではありません。

あとで思い出しでモヤモヤとしていませんか?

しかも「あのときこういったくせに」とかたまに言い返すと、

「はぁ??そんな昔のことをいまさら持ち出すの?」

「お前のためを思っていってやったのに」

呆れ&開きなおりをされたり…

あなたが同じことを母親にいうとキレるくせに、母親は平気であなたが傷つく言動をくりかえす…

ほんっっっとうに疲れますよね。

私は今でこそ母親と別れて暮らしているのですが、当時のことを思い出しても

『やっぱりあの母親は疲れるわ』

と思いますよ。

なのであなたが疲れるのも当然かと。

あなたの母親をまともに相手していたら普通の人だって疲れてしまいますよ。

まあ私たちの場合、胃に穴があくんじゃないかっていうぐらいかなりストレスですよね!

注意してほしいのは疲れる親をもちがちな人は

自分が悪いんじゃないか…?

と自分を責めるネガティブ思考になりやすいんです。

そんなあなたに私は声を大にして伝えたい、あなたは悪くないと。

ところであなたは母親のどこが嫌なのか具体的に言葉にすることはできるでしょうか?

「言われた直後は激しい怒りを感じていたのに、もう具体的に思い出せない…」

と思わず愕然としていませんか?

「あ~!!言い返してやりたい」

そう思っても感情は思い出せるのに正確な記憶が思い出せない…。

それはあなたの脳の防衛本能が働いて、あなたに危険が迫ることを察知して脳が記憶を消しているのです。

おそらくこの記事を読んでいるあなたは心あたりがあるのではないかと思います。

もう1つ知っておいてほしいのですが、ネガティブ思考の人は自分がネガティブな思考になるとぼんやり「しんどい」と考えるだけで具体的にどんなストレスを感じているのか苦手という研究結果があります。

このままモヤモヤとあなたがストレスをはっきりさせないとますますネガティブ思考人間になってしまいますよ。

タチカワ
あなたのモヤモヤ、はっきりさせようではないですか!

そこでこの記事では

  • 実の母親と一緒にいると疲れる理由8つ
  • 恐ろしい…このまま母親と一緒にいるとどうなる?

この2つについてまとめています。

あなたが母親に対して抱いているそのモヤモヤをこの記事ではっきりさせて、少しでもネガティブ思考から脱出しましょう。

私と同じように母親に苦しめられているあなたなら『あるある~~』と読みながら思ってしまう内容間違いなしです。

女の人は共感するとストレス解消になるので、この記事をひととおり読むだけでもストレス解消になりますよ。

だから今は憂鬱な気分で指でスクロールするのすら面倒な気分かもしれませんが、とりあえず下まで読んでくださいね。

さあ一緒にみていきましょう。

実の母親と一緒にいると疲れる理由8つ

実の母親なのに一緒にいると疲れてしまうのはどうしてなのでしょうか?

口を開けば否定・不満ばかり

あなたの母親は口を開けば否定や不満ばかりではありませんか?

「会社で嫌な女がいて、でも上司に気に入られてるのよ~むかつく~」

「あんたはいいよね、気楽でさ。それなのに私ばっかり報われない人生…」

↑↑このような不平不満が毎日のようにでてくる母親…

こちらとしても毎回反応に困ってしまいますよね。

話は聞いてやりたい気持ちはありますが、いつもメンタルが快晴!元気いっぱいというわけではないのですから。

やっかいなことにこういった母親は他人のネガティブな表情にもかなり敏感です。

あなたが嫌ーな顔をしているとすぐ感じとってしまうんですよね。

愚痴をきいてるのに「なんでそんなに冷たいの??」と逆ギレしてくる

人間関係の愚痴を聞かされてはや1時間…

しかもこれが毎日とくるとこちらとしても同じことしかいえなくなります。

すると今度はあなたが疲れ気味になったのを敏感に察知した母親が

「話聞いてくれないならもういい!!」

と怒って席をたつことも。

(だってその愚痴前も、その前も、聞いたし…)

あなたの心の声は誰にも届かずに、結局あなたが取り直す形で仲直りすることになります。

でもこれって母親があなたをストレスのはけ口にしているだけ。

あなたが悪くないのにあやまって仲直りというのもおかしな話ですよね。

話題はすべて自分のことばかり

あなたが話をしていても、結局母親の話になることはありませんか?

あなた「今日は不注意で仕事のミスをして会社の人に怒られた…」

母親「あなたが原因でしょ。それよりも私のほうが会社で人間関係きついのに何文句いってんの」

あなた「……」

こういうのはいわゆるマウンティングというやつです。

他にも

あなた「やっと休日だ~やった~」

母親「いいわよね、平日休みできる人は。私なんて休みの土日も家事に追われてしんどいわ」

あなた「……」

せっかくの休みにもおちおち心から安めない、なんてこともあるのでは?

家事が大変だわ~なんて母親はいうものの、あなたがやると『時間かかるからいい!!』とキレるのはどこの人なんでしょうか?

あなたが家事をやろうとしても結局台所や洗濯を仕切っている人のルールがあります。

それを少しでも破ると激怒してくるのはかなりのストレスです。

「ならやらなくていーや!」と思いますよね。

他の人に家事をやらせるならもうちょっと暴言はやめてほしいものです。

最初は誰だって家事は慣れないものなんですから。

家事ができない人に対して怒ることで、「ああ、私ができる人間だからしょうがないわね」と承認欲求を満たしているだけです。

自分がやったほうがはやいっていう人にかぎって『誰も手伝ってくれない!』っていうんですよね。

それだと家事をやってくれる人は現れないことに本人は気づかないんです。

結局自分の仕事を自分で増やしているのです。

自分のことは棚上げにしてあなたを注意する

あなたの母親は自分のことは棚上げにしてあなたを注意していませんか?

例えば

母親「すぐ怒り声ださないでよ」

とはいうものの、別の日では

母親「お前よくもくぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!!」

何をいってるかわからないが突然大声でキレだすという、『コントか!』といいたくなりますよね。

『自分が不快だからお前はするな、でも自分はしていいよね!』

とでも思っているのでしょうか??

でもあなたがそれを指摘しないのは次の理由があるからですよね。

自分がいった発言を忘れている

「私そんなこといってないわよ」

この記事の最初にもいいましたが、一緒にいて疲れる母親の多くが自分の発言を忘れていることが多いです。

いじめっ子は自分のしたことを覚えていないといいますが、母親からその言葉を言われるとは思ってもみませんでしたね。

確かにこちらも録音で音声を残していないので、証拠となるものが何もないのです。

覚えてない、こういわれるとぐうの音もでませんよね。

でも私達としては確かに言われたんだ、と思わず眉間に青筋がたつぐらいの怒りがこみ上げますよね。

「私はあのとき確かに言われたのに、なんでいった本人は忘れてるんだ」

こういったことの積み重なりで私の母親への不信感は積み上がっていきました。

当時の私は悔しくてなんとか音声記録を残せないものか、と思ったものです。

ですが私の母親はキレるタイミングが全くわからない人なんです。

だから録音しようとかまえてもいつキレるかまったく予想がつかない人でした。

また非常に女性的な人といいますか、今ここで前にあったことを含めて怒り始めます。

(女性脳は過去にあったことを鮮明に覚えて記憶を連鎖させて思い出すことが得意。)

論点が2,3点変わってわけがわからないので話すのを諦めたほうが早いので諦めてしまうのです。

いったいってない、の話になるので私はこれがきっかけで日記を書き始めました。

気に入らないとすぐヒステリーを起こす

「なんでお前はいつもこうなの!!」

自分が気に入らないと怒りだす母親。

もはや子どもです。

こんなに大きな子どもを持った覚えはないので呆れるしかないのですが。

周りをはばからずに大声でさけぶ母親は怖いですよね。

実は私が母親と決定的に絶縁したのは昼時の人が多いカフェで上のように叫ばれたからです。

いやあ…周りの人の目線が痛かったですね。

母親の理想の娘像になっていないといつもヒステリーを起こして、怒って、私が謝って満足する、これがいつものループでした。

いい加減嫌になったのでこれをきっかけにあっていません。

母親の機嫌をうかがいながら会話をする

ヒステリーを起こされたり、否定されたりばかりすると人は機嫌をうかがいながら会話するようになります。

(母親がいっていることに対してこういわなくては絶対に怒るだろうな)

母親の言葉には共感しなくては、という強迫観念に近いものを持ち始めると本当にストレスになりますよね。

もしあなたが自分の気が弱いせいで母親の顔色を気にしてしまうんだ、と落ち込んでいしまうのならそれは違いますよ。

そりゃ怒られるんですから誰だって顔色をうかがってしまいますよ。

だってあなたの母親があなたの友達だったらどうですか?

嫌ではないですか?

思わず距離をとるタイプの友達ではないでしょうか。

まあ友達ならある程度距離感の調整はできますが、母親だとそれが難しい。

こういった母親だから一緒にいて疲れてしまうんでしょうね。

家族という名の切れない関係が大きな原因

あなたの母親がもし会社の人だったり、友達だったりすれば最悪縁は切れます。

しかし家族だったら何があっても切れそうで切れませんよね。

それもあなたが疲れる原因だったりします。

例えば会社から疲れて帰ってきても家のなかでケンカが絶えなければそりゃ精神的に疲れはとれません。

家族というだけで一緒に住まなければならないのって本当に苦痛ですよね。

会社の人や友達に言われた嫌な言葉は本人にあわないようにすれば時間が解決してくれます。

でも家族だとなにかの節目節目にあわないといけないのでフラッシュバックしますし、追加で嫌な言葉をもらったりしますからね。

ではもしあなたがこのまま疲れる母親と一緒にいるとどうなるのでしょうか?

次にまとめましたので、精神的に疲れたかもしれませんが知ることが大事なのでこのまま下へスクロールしてください。

恐ろしい…このまま母親と一緒にいるとどうなる?

あなたがもしこのまま疲れる母親と一緒にいたらどうなるのかまとめました。

一生憂鬱な気分で過ごさなくてはならなくなる

今あなたは憂鬱な気分、不安な気持ち、これらがぐるぐるしていると思います。

でもそれが母親のそばにいたらその嫌な気持ちが一生続いていくのです。

私も実家をでるまでは、どんなに楽しい出来事があっても家に帰ったときのことを思い出して

「私のやっていることに意味はあるのかな」

とか考えてしまいました。

どんなに楽しい時間を過ごしても家に帰れば

「いいご身分だね」

と嫌味を投げられるのに。

母親は私が楽しそうにしてるのが嫌だったのでしょう。

結局安心できる場所がないと心から笑うこともできないんだなと悟り、必死で努力して実家から脱出しました。

今では脱出して本当によかったと思う日々です。

今のあなたは安心できる場所がないのでメンタルが回復しないのです。

メンタルが回復しなければ自分を肯定する余裕すらもうまれません。

自分を肯定できなければあなたに自信はつきません。

自信がなければ一生「私なんて」とぐずぐずと部屋のすみっこでうずくまって泣いているだけです。

おそらく母親が死んでも母親の幻につきまとわれるでしょう。

そんな憂鬱で暗い人生でいいのですか?

自分の時間を親に取られ続ける

ふとした瞬間に親との嫌な会話を思い出して

「ああ、また親のことで悩んでしまった」

とループのように何度も思い出してストレスになっていませんか?

時間は何よりも大切なものと理解しているのに、一瞬でも親のことを思い出して落ち込んだり、不安になったり…

これは本当に時間がもったいないってあなたはよくわかっているはず。

「同い年ぐらいの子は人生を謳歌しているというのに、私は…」

と自己嫌悪してまた自分の時間を使ってしまうなんてもったいないですよ。

同じことで何度も悩むなら下の記事もオススメします。

いつまでも親のせいで、と言い訳して生きていくことになる

そしてこれはあなたも薄々感づいていることではないでしょうか。

このまま疲れる母親と一緒にいると起きること、それは母親のせいで私の人生は終わってしまったと恨みをもって人生を消費して生きていくことになってしまいますよ。

先ほどもいいましたが、それではあなたの時間を費やしていくだけです。

あなたの時間はあなたが笑顔になるために使っていったほうが人生はより楽しく豊かになっていきます。

想像してみてください。

あなたが年をとって母親がいなくなったときのことを。

「母親のせいで私の人生、暗い気持ちでいっぱいだった」

そう思いたくないですよね。

あなたの人生は本当に1回しかないのです。

母親のせいで、と自分にいいきかせるのではなく、自分で自分の人生を変えていくようにこれから少しずつでも努力していきませんか?

まとめ

この記事では実の母親と一緒にいて疲れる8つの理由について説明してきました。

またこのままあなたが疲れる母親と一緒にいるとどうなってしまうのかについても解説しました。

あなたはこのままで本当にいいのですか?

こうやって色んな人の母親の話を探すのはいいのですが、具体的に母親に対して対策をしたり、自分に対してよりよく生きるための努力をしたりしているでしょうか?

今のあなたには耳が痛い話かもしれませんが、あなたの人生はあなたが動かないと道ができません。

諦めそうになることだって当たり前にあるでしょう。

私だって諦めそうになったことが何度もありますし、もう本当に荒れていました。

でもあそこから脱出して後悔したことはありません。

だって今のほうがずっっと生きやすいからです。

あなたにはこのまま母親のそばにいてはいけないと少しでも前向きに独立にむけて計画をたてようと思ってほしいです。

自由な人生サイコーですよ!

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