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【地方から上京】親に引越しの報告はすべき?できる限りスムーズに終わらせるコツ教えます。

親との関係が良くないと引越しの報告をしようか迷いますよね。

・転職を機に引越しをすることになったけれど、親が大反対しているのでいいだしづらい

・上京を機に引越しを予定しているが、そもそも親が上京をよく思っていない

・でもできればスムーズに引越しを終わらせたい

このように転職や状況にい大していい感情をもっていない親に引越しや上京の報告をするのって大変ですし、何より気苦労が絶えませんよね。

下手に言い方やタイミングを間違えるとさらに口喧嘩に発展しそうですし、できれば穏便にいきたいところです。私も上京に大反対をくらいながら引越しをした経験があるのでとてもよくわかります。

この記事では

・実家住み

・地方から上京することを親に反対されている

・親が引越しに対してよく思っていない

・親が引越し先までしつこく追いかけて来るタイプではない方

上の4つの条件にあてはまる方に向けて、親へ引越しの報告はすべきなのか、できるかぎりスムーズに終わらせるコツを私の体験談を交えながら解説していきたいと思います。

※もし親があなたをしつこく追いかけて来るタイプの人でしたらこの記事は向いていません。もっと別の方法を取る必要があります。

それではまず引越しの報告をすることについて私の意見から述べさせていただきたいと思います。

私の意見

結論から言うと伝えたほうがいいです。しかしタイミングが重要だと思います。

なぜかというと

・黙ってでていくと警察沙汰になる可能性がある

・上京して何かあったときに大変なことになる可能性はゼロではない

という以上2点が大きな理由です。次の章で他の理由と共に引越しのことを親に伝えたほうがいい理由を次の章で解説しましたのでご覧ください。

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引越しの報告をするメリットとデメリット

親に引越しの報告をしたらどんなメリットやデメリットを集めました。

メリット

あなたが安心できる

初めての1人暮らし、初めての大都会、引越し…初めてのことだらけです。恐らく不安でいっぱいだと思います。結局、親は家族です。引越しをすることを伝えておくと安心できることもあるでしょう。私は最悪何かあったときのためだと思って引越し先の住所などを伝えました。でも絶対に親を頼ってやるもんか、と思ってました(苦笑)

自分の居場所を知られずに済む

引越しをすることを伝えずにいなくなれば、親に自分の居場所を知られずに済みます。

気持ち的にはとても自由な感じがして私もできれば住所を伝えたくなかったのですが、父に『教えなさい』と言われ、あっさりと教えてしまいました。まあ、悪いことをしに東京に行くわけではなかったのでそこは開き直りました。

でも結局母が私のアパートによく来るようになって大変でしたけど…。これはまた別の話です。

心身ともに親から自立するきっかけになる

1人暮らしは良くも悪くも『生活をすること』の大変さがわかります。

家事・仕事・節約…生活するって本当に忙しいです。お金もなんだかんだで出ていきますしね。ですが、私はこの東京での1人暮らしの経験が一番思い出に残っています。今の私の自信のもとになっています。

この経験をしたから今の私はこうやって記事を書いています。私は間違ってなかったって本当に思えたから。

デメリット

悲しいことですが、引越しを親に伝えないと以下のようなことが起きる可能性があります。私はこういうデメリットを考えて結局親に引越しを伝えることにしました。

猛反対にあう

引越しや上京すると伝えたとたん、両親から猛反対にあう可能性があります。

私はそうでした。でもその時はまだ住む家も決めておらず、本当に無駄に戦ってしまったなあと反省しています。親の不安を煽るとロクなことがないので、本当に引越しをすることを伝えるのはタイミングが重要だと思いました。

上京したいと思っている、と夕飯時にいったらものすごい剣幕で

「何をしに?」

「お前が東京で1人暮らしなんてできるわけないだろ」

と言われたのを覚えています。

なので親に引越しを伝える際は(自分からいう必要はありませんが、)『なんのために東京に行くのか』を言えるようになっているとさらに強いと思います。それで親が納得するわけがありませんが、でも理由をはっきりさせておいたほうが自分のためになります。

警察に保護される可能性がある

これは私は経験しませんでしたが、黙って家をでてしまうとあなたを行方不明だと思ったあなたの両親が警察に捜索願を出す可能性があります。そうするとあなたは身元を探されてせっかく上京してもまた地元に戻って来なければならない可能性があります。

なので、私は引越しをする前に一言、「上京する」ことと「引越し先」を含めた引越しの報告をおすすめします。

何かあった時に結局家族に連絡をすることになる

私3年東京にいて1度も親の世話になることはなかった…といいたいところなのですが、あったんです。1度だけ。本当に家族しかできないことだったんです。

それは就職の際の保証人。(これは会社によって必要だったり必要ではなかったりします)

「家族の方に書いてもらってくださいね」と会社の総務の方に笑顔で言われたのをよく覚えています。いや、そりゃ普通の家庭の人はいいかもしれないけど、でも私は…頼めない。

本当に本当に悩みました。でもここを我慢すれば正社員で働けるので、また就職活動をするのは嫌でした。

結局親に頭を下げて書いてもらいました。そのときの父の言葉は思い出したくないです。もう自分が情けない。辛い思い出です。なんて自分は無力なんだって、結局東京に来ても親の世話になるなんて、と本当に自分が悔しくて悔しくて情けなかったです。親には頼るまいと思ってきたのに。散々嫌味を言われ、辛かったです。でもこれも上京する前に一応、引越しの報告をしていたから許されたと思います。

何があるかわかりません。それを身をもって体験した出来事でした。

結局住民票でどこにいるかわかってしまう

実は引越しをして、引越し先の住所がわからなくても市役所にいけば家族ならあなたが次にどこにいったのかわかってしまいます。

転出届を引越し先に住所に出すと、記録が残るのです。

ただし転出届に閲覧制限をかけることはできます。(総務省のリンク)

この閲覧制限って手続き大変そうですし、だったらそうならないように最初から親に住所を伝えておければいいんですがね…それができたら悩みませんよね。なかなか難しいところです。

バレた時に猛攻撃される可能性がある

もし勝手に引越しをして上京したらものすごく怒る親だったら、その時点で色々あなたのおかれてきた環境を察します。辛かったですね。

…そもそも勝手に引越しをする、というのはあまり正常な事態ではありません。それはつまり親とあなたの間で信頼関係が構築されていないということなのですから。

でもそれでも私の場合は、できれば内緒で引越しがしたかったです。

なぜなら私の親は私が親の考えに沿わないと滅茶苦茶に怒るからです。ものすごい大きい声で叱られます。私はそれがとてもとても怖くてすぐに泣いてしまいます。泣くとまた怒るので我慢するしかありません。本当に引越しをすると申し込みをしたとき、脱出できることがとても嬉しかったのを覚えています。

そんな親でしたから、もし内緒で引越しなんてしたら鬼のように携帯電話に電話が来ることになったでしょう。それを想像するだけで怖かったです。ただでさえ上京して不安なのに親のことはこれ以上背負えないと思い、『やはり引越しの報告はしなくては』と覚悟しました。

次に私が親に少しでもスムーズに引越しの報告をするためにやったことをまとめましたのでぜひお読みください。

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引越しの報告をスムーズに終わらせるコツ

では反対する親に対してどうやったらスムーズに引越しの報告を伝えられるでしょうか。私の体験を含めて以下にコツをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

引越し直前になったら伝える

私はさんざん『親に引越しのことを伝えるのはタイミングが重要』といってきましたが、そのタイミングというのは引越しの直前のことです直前といっても引越し日から一週間ぐらい前の期間です。

私は引越し日の4~5日前に引越しをすることを親に伝えました。

その時のことはよく覚えていません。ただ自分でもびっくりするぐらいあっさりと呆れた雰囲気で終わったのを覚えています。何を言われたのかは覚えていません。ただ、お金をもう払ったあとだったということ、もう引越しの荷物を送るだけだったことが私の気持ちを奮い立たせていました。

感情的にならない

感情的にならないってとても重要です。もっと具体的にいうと、

事実だけを言う

事実をただ言葉にして伝えましょう。上京するのでここから引越しします。それだけで十分です。

罵る言葉を言わない

罵るというとアグレッシブな言葉になりますが、恨みつらみを言わないようにすれば大丈夫です。

それをいうと親とあなたは同じ人間になってしまいます。親とあなたは違う人間です。

せめてあなただけは人に対して家族に対して辛い言葉をかけてほしくありません。言われて辛いことはあなたが一番よく知っているはずです。これはもちろん親のためではなく、あなたのために。

「今までお世話になりました」とお礼を伝える

最後に今までお世話になったお礼を伝えましょう。これも感情的にならずにいうのがベストです。

私は言ったかどうか覚えていません。多分言わなかったと思います。なので言えばよかったな、とちょっと後悔しています。ただ、けじめとして必要だった、と思います。

この3点を抑えられれば大丈夫です。立つ鳥あとを濁さず、という言葉にもあるようにできる限り淡々としていましょう。伝える練習やシュミレーションをしておくのもいいと思います。

1年ぐらい前から上京アピールをする

例えばテレビを見ている途中で「東京、いいな~住みたいな~」と一言添えてみましょう。

まずは憧れていることをアピールすることを始めましょう。

例えば東京にはこんな場所があります!と名所を案内している番組やこういうことを勉強しています、という特集している番組があったら、さりげなく憧れているということを口にしておきましょう。

さりげなく、本当にさりげなくいうのがポイントですよ。

お金を貯める

お金は全ての生活のもとです。一番大切です。

お金はあればあるほどいいです。新生活を始めるにしたがってお金があればあるだけあなたの自信になります。とにかくお金を貯めましょう。

あなたの我慢できるところから貯めていけばいいのです。少しずつやりましょう。

私は上京する資金は1年半で100万貯めました。少し時間がかかってしまいましたが、実家住みであれば、いくらか実家にお金をいれつつ100万は貯められますよ。

自分をしなやかに強く持つ

精神論かよ、と思われる方もいるかもしれませんが、地味にこれが重要です。

私の好きな言葉に『しなやかな傘のように強くあれ』というものがあります。新潟の会社にいたときに年上の社員の人にいわれたのですが、私が東京に行くと伝えるとこの言葉をもらいました。(その人も若い頃東京で働いていたそうです)

その人いわく、『ただ強い傘はすぐに折れてしまうけど、しなやかな傘は強い風にさらされても折れない』のだそう。臨機応変に、しなやかに強く生きろよ、という言葉でした。確かに臨機応変に生きることが大事だったなあ、と今東京生活を振り返ると思います。その状況にいると意外と気付かないものです。

あなたも自分をしなやかに強く持って、自分のやりたいことをやってください。それが人生です。

あなたはとても大きな一歩を踏み出している

あなたはとてもつらい日々を歩いてきましたね。夜泣いたりすることもあったでしょう。本当につらかったですね。私も本当に同じ経験があるのでわかります。

でも実家からでれば救われますよ。間違いなくこれは言えます。引越しの準備中ひょっとしたら自分ってなんて親不孝なんだろうとか、結局自分のせいでは?と自分を責めることがあるかもしれませんが、そんなことはないと私が言います。

だって成人したら家から独立をするのって別の普通のことですし、悪いことではないです。むしろとってもすごいことなんですよ。

親のことを抜きにしても、人間としての大きな一歩です。1人暮らしの経験をすると、また新しく見えて来るものがたくさんあります。そのうえでもう一度どうするか考えてもいいのです。

人生って意外に長いんですよ。特にやりたいことをやってるなら。やりたいことが1人暮らしだっていうならやってやりましょうよ。そのあとで次にやりたいことを見つければいいのです。

さいごに

地方から上京したい人に向けて、親に反対されている場合引越しの報告についてどうするべきかの記事について書きましたが、いかがでしたでしょうか。

私は引越しの報告はするべきだとは思いますが、タイミングが重要だと思っています。

・引越しの日の直前に伝える

・1年前から上京アピールをする

この2つが特に重要だと思っています。ぜひ引越しのときはお試しくださいね。

ABOUT ME
タチカワ
タチカワ
私は毒親から独立して4年がたちます。親から独立するまでにこまったことをネットで探すもなかなか見つからなかった経験から、このブログ-毒親バイバイ!-をたちあげました。毒親バイバイ!では少しでも毒親もちの人が親からはなれるため情報を発信しています。