護心術

コロナによる自宅待機で親からあたられていたらぜひやってほしいこと4選

「親と一緒にいたくないのに、コロナのせいで家にいないといけなくてしんどい」

「一緒にいるだけで親にあたられる」

今まさにコロナで自宅待機をしていて悩んでいませんか?

私も今でこそ実家を脱出したので自宅にいられますが、もし実家にいたときだったらめっちゃしんどかったと思うので、あなたの気もちはよーくわかります。

例えば

・家にいるなら家事をしろ!→ただしやっても、けなされるだけ

・寝坊するな、だらけるな!→それはそうだけど、会社やってないですし

これらって確かに正論といえば正論なんですけど、普段から親との関係が悪いと『協力なんてしたくない』と思っちゃいますよね。

いいんです、それが普通です。私もそうでしたよ…

親との関係がいい人にとっては意味がわからないでしょうね。

何をやっても否定されるから、何もしたくない。

という思考は私達のような人にとってはごく当たり前だと思います。

子どもっぽいといわれても、それ以上に親に協力なんてなんでしなきゃならないのでしょうか。

そういう親はあなたに協力する姿勢をみせてくれたことがあるのでしょうか。

ないくせにー!!!いっつも否定ばっかりしてくるんですよね!!気持ちよく応援してくれたことがないくせに、こういうときばっかり協力を求めてくるのって卑怯ですよね。

ただコロナがあるからそういうモヤモヤが余計に濃くでてしまっているだけです。

早くコロナがおさまってほしいですが、それもいつになるかわかりません。

そこでこの記事では

  • コロナによる自宅待機で親からあたられていたらぜひやってほしいこと4選

について解説しています。

参考にしてみてくださいね。

でももし『もう親からの仕打ちが限界すぎだよ!』という方がいたら、「もしそれでも親からあたられてしんどいときは、誰かを頼るべし」からみてくださいね。

さあ一緒に見ていきましょう!

スポンサーリンク

コロナによる自宅待機で親からあたられていたらぜひやってほしいこと4選

詳細にあなたが親にされて嫌だったことを書いておく

自宅にいて親にされて嫌だったことを記録に残しましょう。

どうして記録をつけることが必要かというと、いつかあなたがどういうことをされたか客観的にみるときに重要な証拠になるからです。

例えば私だったらこんな感じ↓で実家にいたときのことを書いています。

(写メ)

こういう証拠があるので、こうやってブログにできたり、第三者に『私はこういうことをされたんだ』と冷静に訴えかけることができるのです。

あとこれは体験したからわかることですが、意外と細かい記憶って残らないものなんですよ。

なのでいつかのためにあなたがされたことは記録しておいたほうがいいですよ。

思いつめる前にインスタで『#naturephotography』で検索

ネイチャーフォトグラフィー、ってしってますか?

英語で自然の写真という意味です。

実は人間は森林や自然に触れるだけでストレスが下がるという研究結果があります。

これは写真であっても同じなんだそうです。

インスタグラムで#naturephotographyと検索してみてください。

たくさんの美しい景色の写真があります。

ぼーっとしたいときはぜひこれをみてください。

スポンサーリンク

今の気もちにあった音楽を聴きましょう

音楽聴いていますか?落ち込んでいるときの選曲には要注意です。

これについてはソースがなくて申し訳ないのですが、落ち込んでいるときに無理やり明るい曲をきくと逆に気分が落ち込んでしまうそうです。

なので今の気分にあった音楽をきいてくださいね。

下の記事で私が実家にいたときに励まされた曲についてまとめていますので、参考にしてみてください。

お茶を飲みましょう

水分、とっていますか?水分をとらないだけで人間の体調は驚くほどパフォーマンスが下がります。

できれば温かい水分がオススメです。

もし緑茶があれば緑茶をのむことを勧めます。

効能については下の記事の先でまとめています。

スポンサーリンク

もしそれでも親からあたられてしんどいときは、誰かを頼るべし

「こんなことやってももう限界!!無理!!!」

というところまで追い詰められている人もいると思います。

正直この記事で私のあげているのは対症療法でしかありませんし、根本的になくす方法ではないのが心苦しい限りです。

もしもう限界、という方がおられましたら、誰かを頼ってみるのをオススメします。

NHKニュースによると以下のような機関があるようです。

全国共通の相談窓口は2つ

配偶者からDV被害を受けた場合に、相談を受け付ける全国共通の窓口があります。

相談窓口は2つです。

《電話相談窓口》
1つは、最寄りの「配偶者暴力相談支援センター」に相談できる全国共通の電話相談窓口です。
電話番号は0570-0-55210で、平日の午前9時から午後4時までは、この番号から各地の支援センターにつながります。
各地のセンターによってはこれ以外にも受け付けている時間帯があり、詳しくは内閣府男女共同参画局のホームページでご確認ください。

《DV相談+》
2つめは4月20日に新たに設けられた「DV相談+」です。
電話での相談は全国共通で0120ー279ー889です。
当面、午前9時から午後9時までですが、今月29日からは24時間受け付けられます。
メールやSNSでも相談を受け付けています。
専用のサイトからアクセスできます。
アドレスは、https://soudanplus.jp/です。
来月1日からは、メールなどで英語や中国語など8か国語程度の外国語にも対応できるようになるということです。

新型コロナで外出自粛 DV被害の相談相次ぐより引用

コロナはいつ収束するかは誰にもわかりません。

限界を感じたら早めに誰かに訴えてみませんか?

参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

さいごに

この記事ではコロナによる自宅待機で親からあたられている人へやってほしいことをまとめています。

もし限界を感じたら早めに誰かを頼りましょう。