護心術

親孝行したくないときに知りたいたった1つの考え方。

「親不孝者!」

「なんでこんな子に育ったのかしら!」

という言葉を親に投げかけられたことはありますか?

私はめちゃくちゃあります。回数を覚えていないぐらいあります。というより親に肯定されたことがありません。

あなたも突然こんなことをいわれて混乱したものと思います。

「親孝行って、それって親に都合のいい人になれってこと?」

「親孝行とか全然したくないんだけど」

という気持ちがわいてきませんでしたか?本当に親孝行っていったいなんでしょうね。

話はすごく変わりますが、私は人の相談をみるのが好きで、最近はカメラマンの幡野広志さんという方の相談をたまに読んでいます。

そのなかでも心ひかれた相談があったので、この記事で紹介したいと思います。

それは娘さんが非行にはしったのではなく、あなたの非行です-cakes

※上のリンクからの相談内容を簡単にざっくりまとめさせてもらいます。

母子家庭で16歳の娘を育てていますが、家に帰ってきません。

どうしたらいいでしょうか。

という母親からの相談です。(実際はもっと長いのですが2行にまとめました)

上のリンク先の相談内容を読んでもらうとちょいちょい『あれ、この人』とこのブログを読んでいるあなたなら察することがあると思います。

私も相談内容から色々察しました。この相談者さん、娘さんにやらかしていますね。

それはともかく幡野さんの回答がかなり気持ちいいです。

回答の要点だけまとめると、

・娘さんは相談者さんのことが嫌いなんです

・あなたに原因があるんです

・親孝行とはお金を払い続けた人がもらえる年金のようなもの

・子どもが大人に成長したあとの親への態度は、親が子どもにしていた態度です

というものでした。

正直私は幡野さんの回答を読み終わったあと目からウロコが落ちまくりでした。

特に親孝行の例えがすごいわかりやすくて納得しましたね。

年金、ってたしかにそうですよね。前もっておさめてるから年金ってもらえるんですよね。

あなたも幡野さんの回答がすべてみたいと思ったら下のリンクをおいた本の56ページを読むか、cakesの一週間限定無料会員になって読んでみてください。

以下この記事は幡野さんの回答をふまえて「なるほど!」と思った”親孝行”についてまとめます。

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”親孝行”とは、すべての親がもらえるものではない

子どもは必ず親を大事にするもの、とよく色々なところでいわれています。母の日や父の日などが良い例ですよね。

たしかにそういう親を大事にすることは、なんとなく心が気持ちいいです。

というより親を嫌いになって幸せを感じる人間ってそんなにいないのではないかと思います。

ただ私達のように親が嫌いな人にとっては、そういうのってただただ苦痛ですよね。

親を大事にしたいけど、過去にされたことを思い出すだけで憂鬱になりますし、自分のことを大事にしてくれない人を大事にできませんよね。

仮に親のような人が恋人だったらとっくの昔に別れて縁を切ってるレベルです。友達でも無理です。

そんな親をどうして大事にしたいと思えるのか、本当に疑問です。

だからこそこの記事の冒頭で紹介した幡野さんの親孝行の解説はすごくわかりやすかったです。

親孝行とはお金を払い続けた人がもらえる年金のようなもの

本当にこれはそうだと思います。こんなにわかりやすいたとえってないですよね。

親は私に文字通りお金だけはかけてくれましたが、愛情はくれませんでした。

だから私も何かあったときお金こそは出すかもしれませんが、情は出せないと思います。

どうやって大切にされたかわからないから、どうやって大切にしたらいいかわからないんですよね。

私なりに親を大切にしようと思ったこともあったのですが、「いらない!どうせそれ私のお金でしょ」と投げつけられたり、「うるさい!」と黙らされたりしたので、もうどうしたらいいのかわかりません。

だから親を大事にすることがわからないんですよね。きっとこの記事を読んでいるあなたもそうだと思います。

もういちどいいます、

親孝行とはお金を払い続けた人がもらえる年金のようなもの

です。だからあなたが親孝行できない、というのも全然自然じゃないんですよ。

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親から脱出する準備をしよう

私が今こうやってこのブログをかけているのも親から脱出したからです。

もし今実家にいたらとてもではありませんが、このブログはかけなかったでしょうね。

あなたにはせめて親と一緒にいる環境から抜け出してほしいのです。

過去の傷は消えませんが、未来は今よりマシにはできるはずです。

たとえ今すぐ行動できなかったとしても準備ぐらいはできますよね?

お金を貯めたり、独立の計画を練ったり、色々あると思います。

なので絶対諦めないでください。

親不孝者め!といわれるかもしれませんが、あなたはなんにも悪くありません。

普通の親だったら親不孝者!なんていいません。

げんに私の夫の両親は夫が旅行につれていかなかったり、母の日や父の日をスルーしても何もいいません。むしろ『そんな日あったの?』ぐらいの反応です。(もちろんあげたら礼はちゃんといってくれる)

ただ親の機嫌が悪く、あなたがはけ口にになっているだけです。

あなたはゴミ箱ではないのです。さあしっかりしてください。

あなたの親が変なのです。

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まとめ

この記事では親孝行とはいったいなんなのかについて解説しています。

親孝行というのは”子どもがどれだけ親に大事にされたか”で、頻度も質も変わってくるものです。

私は親に大事にされた経験もないし、興味をもたれた記憶もないので、親に対してまったく関心がもてません。

私に関心をもってくれた今の夫や友達は大事にしようと思うので、そういうことなのかなと思っています。

もしあなたも「自分は親不孝なのか?」と思ったら、しっかりこの記事を読んで1度考えてみてくださいね。

この記事を書いた私の実家脱出話は下の記事でまとめています。