毒親対策

毒親に育てられると〇〇が縮む!?あなたが生きづらい原因は〇〇のせいだった。

「ああ…私ってどうしてこんなにしんどい思いをして生きているんだろう…」

こんなふうに生きづらさを感じて毎日をすごしていませんか?

たとえば

・会社でいつもビクビクした対応をしてしまい、それが原因で会社の人に嫌われる

・何度も聞き返して、「もういいよ」と呆れられる

・ちょっとしたことで「私嫌われてるかも」と思い込む

・職場ですぐ怒ったり泣いたりして雰囲気を悪くしてしまう

こういうのばかりだと、そりゃあ毎日憂鬱に感じてしまいますよね。

あなただって好きでこういったことをしているわけでもありません。

このままだと人生がつむ!…とはいいませんが、危機感はある程度もっているはず。

でも自己啓発本とか読んでもはっきりと答えが書いていないことが多い!

「笑顔で毎日がんばれば大丈夫!」とか書かれていても

『元気があればこっちだってとっくにやってるわ!』

と思わずさめた感想しかでてきませんよね。

それすご~~~~くわかります。

私もそうやってかつては『生きづらさ』を解消したくて自己啓発本に没頭していた時期がありました。

まあ全くのムダ、というわけではありませんが、私たちが知りたいのはそこじゃない!っていう感じの内容が多いですよね。

ですが色々本を読んでいくうちにハーバード大学と日本の研究者の共同研究によると、毒親に育てられた人は脳が縮み、上の例であげたような生きづらさを抱えやすくなることが、わかりました。

なぜかというと毒親の不適切な育て方から自分を守ろうとして脳が膨らんだり縮んだり形を変えて適応させようとするからです。

すると大人になると脳の一部分が縮んでいるために精神的にもろいと感じられる一面がでてくるようになるのです。

それが大人になってからでてくる”生きづらさ”につながってくるのです。

そこでこの記事では、毒親に育てられ生きづらさを抱えているあなたへ

・不適切な育て方によって脳が縮んだ人の特徴6つ

・あなたはどうだった?脳が縮む不適切な育て方4つ

この2つについて解説しています。

あなたの生きづらさは毒親の不適切な育て方によって縮んだ脳からきています。

あなた自身に問いかけながら、よみすすめていってくださいね。

またこの記事の最後に、生きづらいあなたが生きやすくなる解決方法についても紹介しています。

この記事を読んであなたが生きづらい原因を知り、少しでも「私は悪くないんだ!」と感じていただければとっても嬉しいです。

自分を肯定できるように、私と一緒に真実を探していきましょう!

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不適切な育て方によって脳が縮んだ人の特徴6つ

まずあなたに不適切な育て方によって脳が縮んだ人の特徴があるか、みていきましょう。

会社などで常にビクビクしている

「それ前も教えたよねぇ?」

こんなふうに会社であきれられたことはありませんか?

自分のやっている仕事のやり方に自信がなく、何回も先輩に確認してしまう…

何度も聞くのはよくないのはわかっているんですが、結局ミスして怒られるぐらいなら先に確認してからやったほうがいいですよね。

でもそのたびに確認していたら、「自分で少しは考えたらどうなの?」と職場であきれられる…

こんな経験ありませんか?

もちろん仕事をしにきているわけですから、仕事をしなくてはなりません。

そのうえでわからないことがあったら確認するのはとても大切なこと。

でも会社の人って質問しても答えてくれなかったり、大きなため息をついて嫌味をいってきたりして正直怖いですよね。

そんな毎日を過ごしていると、会社の人が全員怖く感じてしまい、つい過剰にビクビクしてしまうのも当然です。

ですが世の中にはそんな状況でもあっけらかん、と過ごしている大物もいるのも事実です。

そんな人と何が違うのでしょうか?

実はそれも脳が関係しています。

恐怖や危険を感じる扁桃体という部分が変形していると、大人になったときに常にビクビクする人間になってしまいます。

なぜ扁桃体が変形しているかは次の【あなたはどうだった?脳が縮む不適切な育て方4つ】で解説していくのでこのまま読んでいってくださいね。

まわりの人と比べて幸せや喜びを感じにくい、と思う

自分ってまわりの人と比べて『幸せ!』や『楽しい!』という気持ちに鈍感だな~と思うことはありませんか?

そしてついついわかりやすい楽しさとして、アルコールに走ってしまう…

一見すると冷めてる人間にみえるかもしれません。

ですが本当は報酬をえたときに活発に動く、脳の線条体とよばれている部分が正常に働いていないせいです。

線条体がきちんと働かないと、ちょっとやそっとの刺激では幸福を感じることができず、ついアルコールを飲みすぎてしまったり、薬を飲みすぎてしまったりします。

なぜ線条体がきちんと働かないのかは【あなたはどうだった?脳が縮む不適切な育て方4つ】で解説していますのでこのままお読みくださいね。

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聴覚に問題ないのに何回も聞き返してしまう

聴覚に問題はないのに、何回も聞き返してしまうことはありませんか?

むしろ聴覚には敏感な体質なのに、なぜか人の話は聞き取れない…

それも聴覚を管理している聴覚野という部分が関係しています。

毒親に育てられた人の聴覚野は正常な人の聴覚野よりむしろ大きくなっています。

するとどうなるかというと普通の人よりも多めに音をうけとってしまい、むしろ受け取るべき音が受け取れない状態になります。

だから何度もきこえてるのに、きこえない・理解できないという状況が発生するのです。

記憶力が弱い

とっさのときの記憶力がないな~って落ち込むことありませんか?

勉強だったら何回も練習すれば覚えられるかもしれませんが、仕事だとそううまくはいきません。

仕事はイレギュラーなことがおきまくりです。

前に一回だけあったときの対応どうしたっけ、と慌ててしまったりしますよね。

(他の人は平然と仕事をこなしてるのに…私ってもの覚え悪いなあ…)

他人と比べちゃいけないんですけど、できるている人がいるとなんだか自分ができそこないみたいでみじめですよね…

でもそれも脳の視覚野が縮んでいるせいですよ。

脳の視覚野は視覚だけでなく記憶力や理解力にも関係してくるところなんです。

ハーバード大学の女子大学生を対象にした研究によると、幼いころにとある不適切な育て方をされた学生は、IQ(知能指数)と記憶力の平均点が低いという研究があります。

これをきいたとき、個人的にかなりショックでした…

脳が縮む不適切な育て方についてはこのあとで解説していますのでもう少しおよみください。

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自分の気持ちを言葉にするのが苦手

自分の気持ちを言葉にするのを苦手に感じていませんか?

親しい友だちならできるかもしれませんが、知らない人に嫌なことをされるととっさに「嫌だ!」といえずそのまま硬直してしまったり…

あなたがとっさの判断ができずにかたまってしまったりするのは脳がパニックを起こしてどうしたらいいかわからない状況にあるといえます。

だからある意味正しい反応といえば反応になります。

またなんでもないときでも自己主張できずに黙ってしまったり、やっとこさ自分の言葉を口にだしても相手につたわらなかったり…

さきほどもでてきましたが、これも聴覚野の一部が大きくなっているためにおきている可能性があります。

聴覚野は聞くだけでなく、他人の言葉を理解し、会話するコミュニケーションに関係する部分でもあります。

聴覚野が大きくなりすぎると、人の会話をききとったり、会話をするさいに余計な負荷が脳にかかり、パニックをおこしたりします。

パニックをおこすと、「もうとにかくここから逃げ出したい!」ととにかく乱暴にその場から離れようとしたり本人でさえもどうしたらいいのかわからなくなります。

その場はなんとかなってもパニックなんて恥ずかしくて、もう二度とおこしたくないですよね。

「ああ、恥ずかしい。自分なんてダメダメだ…」

結果的に自己嫌悪につながりますし、なによりももう他人とコミュニケーションしたくないって考えてしまうものです。

自覚することがほぼ難しいのところが余計にヤバさを感じます。

敏感体質である

あなたはいわゆる”敏感体質”ではありませんか?

さきほども話にあげましたが、脳の聴覚野という部分が大きくなっていると音に敏感になりやすいことは説明してきました。

これも毒親からの不適切な育て方から自分を守るために聴覚をより鋭敏にすることで危険を察知するために変わっていったです。

そしてこれは意外かもしれませんが、敏感な体質の人は自分を守るために鈍感でもあるんです。

例えば大きくなった聴覚野ですとまるで災害時にパンクする電話回線のように、うけとる情報が膨大です。

それゆえに音には敏感なのにそれ以外には不注意な出来事がふえます。

まわりをよくみていなかったり、値札についていることには気づくのが遅れたりします。

「いつもは細かいのにそれ以外には気をさけないのね」とちょっと変人扱いされることはあるあるです。

話はかわりますが、最近よくきくようになった”HSP(敏感な人)”という言葉をしっていますか?

もしかしたら毒親による不適切な育て方によって、聴覚野が大きくなり敏感になってしまったこともあるんでしょうね。

HSPについては下の記事の先で解説しています。

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この特徴をもった人たちは負のループに陥りやすい!

さてここまで不適切な育て方によって脳が縮んだ人の特徴を紹介してきました。

「これ私のことかも…」と読んでいて思わずドキッとしたはず。

実は私も上で説明した特徴、ほぼあてはまっています。

この記事をかいているときに思ったのが、

(脳が縮んだ人の特徴って負のループになりやすいよなあ)

ということ。

私も経験があるのですが、例えば

・会社などで『失敗したらどうしよう!』と1人でパニックになる

・1つの失敗をいつまでもひきずって仕事がますます覚えられず、また怒られる…

・「新人のあの子、ヘンじゃない?」と陰口を叩かれる…

ことってありませんか?

そして『私ってなんてできない人間なんだ…』と思い込む…

そうそう、これ私です。

また毒親の不適切な育て方をされた人は大人になってからうつ病になりやすいと色んなところでいわれています。

私たちのような人間はただでさえ自己肯定ができないタイプ。

でもそれがまさか毒親の不適切な育て方のせいで、脳が縮んでいるせいだとはわかりませんよね。

さて毒親の不適切な育て方がヤバいということはわかっていただけたでしょうか?

では次にどんな育て方が脳が縮んでしまうのか、まとめました。

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あなたはどうだった?脳が縮む不適切な育て方4つ

上で解説したような脳に悪影響をあたえる毒親の不適切な育て方についてまとめました。

あなた自身はどうだったか、ふりかえりながら読んでみてください。

過干渉

過干渉、されてませんか?

私はめちゃくちゃされてました。

一例ですが、こんな感じです。

・進路への干渉

・就職は実家から通えるところにしろ

・公務員になれ

・大学はいかせない

などなど

子どものときはまだ「子どもだしな…」と押し込んでいたのですが、大人になってやばさにきづいたときが修羅場でした。

たまたま大学に色んな人がいたから刺激をうけて、「やっぱりうちの親ってヤバイんだ!」と気づけて本当によかったです。

話を戻しますが、過干渉は子どもの脳を縮めます

自己管理ができる年齢になっても、行き過ぎた管理は過干渉になります。

すると子どもは「自分のことを信じていないんだ」と脳がストレスを感じます。

脳の扁桃体とよばれる恐怖や危険を感じる部分が変形し、大人になってもいつもビクビクした大人になります。

補足ですが、個人差はありますが脳の成長は20代後半まで続くという研究結果もあるようです。

それなら10代の脳は悪影響うけやすい、でしょうね…

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兄弟や友達と比べる

「〇〇ちゃんはあんなにいい子なのにどうしてうちの子はこうなのかしら!」

こんなふうに兄弟や友達と比べて怒られたことはありませんか?

私はあります…母の会社の人の子どもと比べられましたね。

私は女の子らしい格好が大嫌いだったのでスカートとかはいたらギャン泣きする子どもでした。

母は女の子らしい格好が大好きで(PI○KY & DIANNEとか)、まさに水と油です。

「なんで女の子なのに、女の子らしい格好がきらいなワケ!?」

といわれましたね…しらないよ…って感じなんですけどね。

誰かと比較する教育は、脳の線条体というところにダメージをあたえます。

線条体にダメージをあたえると喜びや快楽を感じにくくなります。

ちょっとやそっとのことでは幸せを感じられず、大人になってからアルコール依存症や薬物中毒になりやすいです。

もちろんアルコール中毒、まではいかなくても、あなたが『幸せを感じない』と思っていたら要注意です。

ここでは詳しく説明しませんが、簡単に喜びや快楽を感じにくくなるので、もしかしたら過剰に男性を求めたりすることも…

男性をとっかえひっかえしている人がいたらこんな原因なのかもしれませんね。

夫婦ゲンカを目の前でされる

あなたは親の夫婦ゲンカを目の前でされたことはありますか?

私はしょっちゅうありました。

実はこれ1番教育でやってはいけないことなんです。

福井大学の友田明美教授がハーバード大学と共同研究した結果、両親の夫婦ゲンカ(DV)を長い間目撃した人は、脳の視覚野が平均6.1%小さくなっていることがわかったそうです。

脳の視覚野は、視覚だけでなく記憶力、語彙力、理解力に関係している部分です。

視覚野が小さくなると、学力低下だけでなくコミュニケーション能力にも影響がでてくることがわかっています。

またこの研究で視覚野が小さくなっている人は、普通の人よりも視覚野の血流が8.1%よくなっていました。

血流がよくなるということは、より敏感になるということです。

また友田教授の研究によると夫婦間の暴力より、目の前の夫婦間の口ゲンカのほうが6倍も脳の視覚野が縮んでいたことがわかっています。

夫婦ゲンカは暴力よりも脳に悪影響をあたえるなんて、ある意味ショックな結果ですよね。

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感情にまかせた暴言をかける

「あんたなんかうまなきゃよかった!!!」

「どーしてこんなこというのかわかんない!私の子じゃない!!」

こういった暴言も脳を縮める原因となります。

感情に任せた暴言をあびると、脳の聴覚野という部分が普通の人より大きくなります。

でも大きくなったからといって健康な状態とはいえません。

聴覚検査では問題がなくても、何度も聞き返してしまったり最悪の場合音がきこえなくなったりします。

こういった親の暴言にはとある特徴が2つあります。

・60秒以上ネチネチと叱ったか

・子どもを全否定して叱ったか

私の母親の場合、2つともあてはまっています。

あなたはどうでしたか?

もしあてはまっているとしたら、『親に感情に任せた暴言をされていた』と判断してくださいね。

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生きづらいあなたが生きやすくなる解決方法

私は”脳が縮んでいるせいで生きづらい”のかもしれない…

このことに気づいたらあなたはどうしたらいいのでしょうか。

脳は治ります。そのためにどうしたらいいの?

さきほどハーバード大学と共同研究をした友田教授の話をだしましたが、友田教授がだされている本にこう書いてあります。

では、このように変形してしまった脳は、回復することはないのでしょうか。

また、こうした変形がもとで損なわれた脳の機能は、修復できないのでしょうか。

いえ、そうとは限りません。

最近の脳科学研究では、「脳の傷は癒やされる」という事例が多く報告されています。

(子どもの脳を傷つける親たちより引用)

最近の脳科学研究によると成人しても脳の傷はいやされるという事例は数多く発見されているようです。

ただ早ければ早いほうがいいことにはかわりありません。

ではどうやってなおしたらいいのでしょうか?

認知行動療法や薬を使って治す、という方法もあるようです。

ただ私はどうしてもそれらがうさんくさい(失礼)ように感じてしまって、一歩を踏み出せずにいました。

一応お医者さんにもかかったんですけど、結局うまくいきませんでした。

そんな私でも割と最近は調子はよくなってきたように感じています。

それはどうしてか、次にまとめました。

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重要なのは環境を整えること

風邪を引いている人の近くで暮らしても風邪はよくなりませんよね。

それと同じで環境をかえなければ、まず治るものは治りません。

私は親から離れてもうすぐ5年、完全に絶縁してからは1年以上経過しましたが、だいぶ感情が落ち着いてきたように感じます。

前は夜も眠れない日がありましたが、夫のおかげか新潟の環境のおかげかだいぶ実家にいたときよりマシになりました。

1人暮らしもよかったんですけど、夫という常に褒めてくれる存在がいるのはやはり違いますね。

もちろん独身で親で悩んでいる人は1人暮らしをオススメしますよ。

私が親から脱出した経験談についてはコチラ↓↓でまとめています。

このブログをやるにあたって色んな本を読んだんですけど、人間を1番かえるのは

▼環境

▼付き合う友達

この2つが1番大きいそうです。

私の場合環境を変えることが何よりもいい影響になりました。

前は親のことをかんがえるだけで気分が憂鬱になり、手が震えたり、吐き気がしたり色んな症状がでていました。

完全に治ったわけではありませんが、色んな本をよんだりこうやって文章にすることによって落ち着いてきたと感じています。

やっぱり環境ってめっちゃくちゃ大事ですよ。

もし『環境をかえてみたい』と少しでも思ったら下の記事↓↓をぜひよんでみてください。

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参考文献

今回参考にさせてもらった親の不適切な育て方と脳の縮み方をもっとよく知りたい方はこちら↓↓の友田明美教授の本をオススメします。

比較的、脳科学の本にしてはわかりやすくまとめられています。

また友田教授の本によると、こういった子どもの脳と不適切な育て方の研究をしている人ってあんまり日本にはいないみたいですね。

私としてはもっと研究されてほしいと願うばかりです…。

まとめ

この記事では毒親に育てられ生きづらさを抱えているあなたへ

▼不適切な育て方によって脳が縮んだ人の特徴6つ

▼あなたはどうだった?脳が縮む不適切な育て方4つ

この2つについて解説しました。

またこの記事の最後には【生きづらいあなたが生きやすくなる解決方法】について解説しています。

そちらもあわせてお読み下さい。

ハーバード大学とともに研究した福井大学の友田教授によると、親同士の暴力より、親同士のケンカのほうが子どもの脳を縮めさせていることがわかりました。

あなたが生きづらい原因は親の不適切な育て方によって脳が縮んでしまっているからかもしれません。

私はずっと前に

「自分ができないいいわけに親のせいにしてんじゃねー!!」

いわれたことがあります。

確かに私の欠点のすべてを親のせいにしてはいけないかもしれません。

ビクビクして泣いてしまったり、感情的になりやすいのは弱い自分のせいだと思うこともあります。

でも子どもを全否定したり、嫉妬したりするのはどうなのでしょうか?

「あんたなんかうまなきゃよかった!」

これは人にいっていいことなのでしょうか?

それすらも私たちのせいなのでしょうか?

そんなわけがない、と私は声を大にしていいたいです。

私にだってあなたにだって幸せになる権利はあります。

もしあなたが「もうこれ以上親と一緒にいるのは嫌だ!!」そう思ってくれたら、私はとても嬉しいです。

あなたがそれだけひどいことをされたんだって気づいてくれたら、それが幸せになるための第一歩なのです。

幸せになるためにまずは自分を守るところから始めたい人は↓↓の記事をオススメします。

私の実家脱出話は下の記事から読めます。